ウビン島!〜シンガポールのジャングル〜


blog_20140829_055408277_iOS

[tegaki]ウビン島に行ってきました![/tegaki]

 

シンガポール2日目、アーヴィンの提案により、シンガポールの北、
マレーシアの国境に近いウビン島という島に行ってきました。

あまり大きい国土を所有しないシンガポールという国では、
島といえばきっとここの事を指すと思います。

blog_20140829_055808999_iOS

ウビン島には小さな船で行きます。

blog_20140829_055635242_iOS

船内の様子。
船の主はきっとクリスチャンですな。

アーヴィンは、潮風に触れると懐かしい気持ちになるそうです。
兵役に就いていた頃を思い出すそうです。
兵役が懐かしいって。。

blog_20140829_061204200_iOS

島は歩いて巡ってもいいんですが、数ドルで自転車を借りれるので、
我々は自転車で島を巡る事にしました。

島はまさにジャングル!

blog_20140829_063211964_iOS

↑案内板。

blog_20140829_064256756_iOS

水曜どうでしょうで、マレーシアのジャングルを探検する
企画がありましたが、まさにそんな感じ。

blog_20140829_062909270_iOS

こんな大木が普通に茂ってます。

blog_20140829_070023559_iOS

島を進んで行くと、突然、視界が開け、海が見えます。
この写真の海の向こうに見えているのが、シンガポール男性が、
兵役に就くと必ず最初に行かされる島であるとの事。

blog_20140829_075003478_iOS

ここがゴール。

この近くの売店で、 アーヴィンはココナッツジュースを
飲んでいました。

ジャングルの中には、ランブータンの実が落ちていたり、
野生生物がいっぱい生息しています。

わかりにくいですが、下は野生のイノシシです。

blog_20140829_064100275_iOS

そのイノシシを見ながらの会話。

アーヴィン「そういえば、昔、彼女とここに来たんだけど」

僕「うん。いいね」

アーヴィン「彼女さぁ。怖かったんだよ」

僕「何が?」

アーヴィンの彼女はちょっと年下の小柄な少女です。
彼女が怖いってのは想像がつかない。

アーヴィン「僕らがここに来た時もあんな風にイノシシが居たんだけど」

僕「ふむふむ」

アーヴィン「彼女、石投げちゃって」

僕「は? 石? 投げた? マジ?」

何を言われてるのか分からなくて、カタコトになる僕。

アーヴィン「うん。他にも、さるの大群が道の真中に居てさ」

僕「さるって、あの猿?」

アーヴィン「うん。また彼女、石投げた」

生きて帰れる気がしなかったよ、と笑う彼を見て、僕は思いました。

 

恋愛って大変だなぁ。

↑違う気がする。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA