さて、ようやく旅の記録でございます。
僕が会社を退職したのが、8/12。
お昼休みに市役所まで行き、住民票を抜きます。
それはなぜかと問われたならば!
来年の1月1日には日本に居ない可能性が高いからです。
(日本の法律では、元旦に住民票がある市町村で住民税が発生します)
その帰り道、海岸沿いを社用車(自転車)で走りましたが、
下関の海は美しかったです。
定時ちょっと過ぎに仕事を終え、
マンションに帰宅。
最後の夜はセンチメンタルになるかと思いきや、
最後まで仕事がハードだったため、部屋の片付けが大変!
数時間ほどしか寝ずに、翌朝を迎えます。
ガス屋さん、電気屋さん、クロネコヤマト、
そして不動産屋さんに最後の立会をしてもらい、
ようやく部屋を引き払う事ができました。
その後、大阪を目指すため、門司の阪九フェリーへ向かいます。
というのは、ちょうどお盆の時期だったため、
飛行機のチケットは激高。
しかし、そんな中、正規の値段で取れたジェットスターの
発着点は関西国際空港。
福岡空港だと、どんなに安くても片道5万円はしてた
チケットを考慮すると、フェリー代1万円払っても、
2万円のチケットを取った方が安かったんです。
一晩、フェリーに揺られ、南海鉄道を経て関西国際空港へ。
見送りに駆けつけてくれた友人の
波勢くん(※リンク)としばし、談笑し、出国準備。
ところが、ここで思わぬアクシデントが!