世界旅行に旅立つにあたって、我が家系のルーツを確認すべく、叔父に連絡して我が家の家紋は何か調べました。
↓これです。
『丸に剣片喰』というそうです。
なぜ、世界旅行にあたって、我が家のルーツを
調べる気になったかと尋ねたならば、誰かに、
自分が何者なのか説明する時に役に立つと思ったからです。
たとえば、聖書でもマタイによる福音書の冒頭には、
イエス様の家系図が記載されています。
これは、イスラエルの民族にとって、
家系がいかに大事かという事なのですが、
それは世界的に見てもどんな国でも言える事と思います。
自分が今在る事が、一体、どんな人の嗣業なのか、
それを知れば、アイデンティティはより堅固になる。
自分の家の家紋くらい知っておいて損は無いでしょう。
そういえば、こんな話があります。
昔、母に先祖の事を尋ねた時のことです。
私『うちの先祖ってどんな人だったの?』
母『よくぞ、尋ねてくれました。
あんたのご先祖様はね、なんと赤穂藩の家老』
私『おおっ!』
母『……の分家の分家の分家という事らしいですわ』
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
他にも明智の落ち武者だとかなんとか色々言われましたが、
もう覚えてないです。彼女にこの手の話を聞いた俺がバカだった。
つまり、何が言いたいかというと、
[tegaki]弱いオチでスマン![/tegaki]